皆さんこんにちは「子どもチャレンジ」のこうです^^
今回は紹介するのは世界で1憶人!最も受講されているプログラミング学習サイトHour of Code(アワー オブ コード)になります。
対象年齢は4歳~からと小さなお子さんでもプログラミングの基礎が学習する事が出来るので是非お勧めです。
Hour of Codeの特徴はプログラミングと言ってもブロックを積み重ねるパズルゲームなのでゲーム感覚で学習する事が出来ます。
また、教材も子供に人気そうなキャラクターなどが用意されているので非常に親しみ易いかと思います。
今回はマインクラフト(Minecraft Hour of Code)を教材に息子と一緒に学習しましたので紹介したいと思います。
目次
Hour of Codeとは?
Code.orgが世界的に主唱するプログラミング教育活動です。
既に世界で1億人が参加しており、日本国内でも様々なイベントが開催されています。
また、どの教材も1時間程度で終わるように設計されていますので集中して学習出来るようになっています。
Minecraft Hour of Codeの始め方

① Hour of Codeへ飛び「試す」をクリックします。

② 色んな教材の中に「マインクラフト」があるので「マインクラフト」をクリックし「始める」から学習に入る事が出来ます。

③ 教材の種類は全部で三種類ありますが、「アドベンチャー」→「デザイナー」→「主人公の旅」の順に学習した方が分かり易いかと思います。
Minecraft Hour of Codeの魅力とは?
マインクラフトをプレイしている人は多いのではないでしょうか?
元々マインクラフトはプログラミングにも最適なゲームですよね!
自ら考えブロックを組み立て、思い通りにならなかったら問題個所を洗い出して修正の繰り返し。
プログラミングの仕組みもだいたい同じような感じになります。
Minecraft Hour of Codeはマインクラフトが教材になってるので、普段遊んでいるゲームの仕組みが少し分かるだけでもワクワクしませんか?
楽しむ事が重要だと思いますのでMinecraft Hour of Codeはうってつけかと思います。
アドベンチャーモード

アドベンチャーはプレイヤーの動作をプログラムする教材になります。
モードによってステップ①~⑭まで用意されており、出題された問題に沿ってプログラムを組んで行きましょう。
難易度は比較的低いので小さなお子さんでも学習する事が出来ます。
組み方は用意されたブロックをワークスペースにドラッグ&ドロップするだけで組む事が出来、ステップが上がるにつれて難易度が上がって行きます。
難易度が上がって分からなくなった場合はヒントも用意されていますので、参考にしてプログラムを組んで行きましょう。

見事問題をクリアすると次のステップに進む事が出来ます。
また、組み込むだけではなく「コードを表示します」をクリックすると実際のコード(Javascript)も表示されるので勉強になります。
デザイナーモード

デザイナーモードは鶏、ゾンビ、クリーパーなどの動作をプログラムする教材になります。
難易度はアドベンチャーモードより高めになっているので、理解を深める為に何度も挑戦してみましょう。
主人公の旅モード

主人公の旅モードは主人公を特定の位置に配置させるプログラム教材になります。
配置する事で扉が開くので、プレイヤーを操作してアイテムを取得する事で次のステップに上がる事が出来ます。

女の子はアナやエルサの教材の方が人気ありそうですね^^
マインクラフト同様難易度は低いので楽しみながら学習出来るのではないでしょうか。
まとめ
無料でプログラミングの仕組みを学習出来る上に問題解決力なども鍛える事が出来ます。
1日1時間ゲーム感覚で学習してみましょう!